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群馬県の伊勢崎・前橋を中心とした地域で活動中の草野球チーム【H-19 エイチイチキュウ】の活動を覗いてみよう♪
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4月13日(日)、待ちに待った実軟の初戦がおこなわれました
伊勢崎支部に移籍して最初の試合という事もあって、待ちわびていたこの日・・・
前橋とは勝手が違うので、試合前からオロオロしてしまったけど、
ようやく状況を把握(メンバー表の提出、じゃんけん・・・全然違った・・・)
相手は「スーパーボーイズ」
詳しいことは良く分からなかったけど、全員若くてピッチピチ
セカバンには【桐生第一】【前橋工業】などなど、名門校の名がズラリ・・・
うちで先生をやっているメンバーの教え子がいたことなどから、
おそらく18~22歳くらいで構成されているチームだと思われる。
Cクラスに良くある『高校卒業して地元のメンバーが集まったよ~』的なチームですかね
試合が始まると、やはり相手は想定通りの良いチーム
バッテリーを中心に、野手も肩・足が活き活きしており、守備陣に全く隙がありません
声も出ていて明るい雰囲気もある
伊勢崎のCクラスには、知っている限りでも良いチームがたくさんありますが、
間違いなく5本の指に入ると思います
そんなチームを相手に、うちは“冬場の練習”と“経験”を活かして自信を持って挑む
先発の大輔は、立ち上がりからテンポの良いピッチング
しっかりと低めに制球されたストレートに加え、緩急をおり交ぜながら、上位を三者凡退に抑える。
相手のピッチャーもキレのあるストレートとスライダーを投げ込み、接戦の予感がプンプンと臭う
そんな中での2回裏の攻撃、
1アウトから6番のモナ王が四球で出塁する
続くあたくしのセフティーが決まって、相手の送球もちょいと逸れて1・3塁のチャンス
この後2アウトから、好投を続ける大輔がライトへの2点タイムリー2ベース
大輔の投打にわたる活躍で幸先よく先制点を挙げる
その後は、出塁はするもののなかなかチャンスを広げられない・・・
しかし、大輔を中心とした守りで相手にも流れを与えないまま7回へ・・・
最後もうちのリズムで守りきってゲームセット
ところが、両チームが集まって整列をしたところ、一人の塁審の方がこんな一言。
『まだはえ~よ・・・』
ん?7回までじゃないのか?
どうやら1時間50分以内という時間のくくりでおこなわれ、イニングは関係ナッシングのよう。
テンポがよかったこの試合・・・まだ1時間10分程度しか経ってない
ってことで、9回までやりました
伊勢崎支部の仕組みを改めて学びました
結果的に、7回裏の攻撃で塩田・谷口の連続タイムリーで2点を追加し、
大輔は3塁を踏ませない好投で、4対0と見事な完封勝利
嬉しい伊勢崎支部での初勝利となりました
次の試合は、「ヒーローズ」
サンデン社員が主体で構成され、非常にまとまったチーム
上のゾーンは「三恵技研工業」と「忍」が勝ち上がっているようです。
あと2試合勝って、なんとか県大会へ出場できるよう更に状態を上げていこう
話は変わって、今までお世話になった前橋支部のBクラス&Cクラスですが、
それぞれ4強が揃ったようですね
Bクラスの顔ぶれはというと、
Aから降格してしまった「パインズ」
Aから降格してきた日新電機を破った「前橋S・Aクラブ」
実力・経験に優れた「JA全農ぐんま」「富士機械」の両企業チーム
準決勝は2試合とも企業チーム対クラブチームとなりますが、
「パインズ」と「前橋S・Aクラブ」はどちらもタレント揃い
同じクラブチームとして頑張っている両チームを応援すると共に、どちらかが優勝すると予想します
Cクラスはというと、昨年の覇者「KG-K」の他は新登録の3チームが残るという驚きの展開。
「KG-K」は一度試合を見たけど、良い左ピッチャーがいたような・・・
そこに「エスエスエム富士見」「日本製線株式会社」「横堀石材クラブ」の3チームが食い込む
「エスエスエム富士見」と「日本製線株式会社」に関しては正直情報全くなしです。
しかし、トーナメントの勝ちあがり方を見た感じ・・・
エスエスエムは「エムティーエス」と「ティーズ」を撃破
日本製線は「星野総合商事」と「サウスエンペラーズ」を撃破
力のあるチームを倒して勝ち上がってきているので、良いチームであると想定されますが、
優勝の大本命は他でもない「横堀石材クラブ」でしょう
ふそうメンバーの力は、実軟と早起き野球で幾度となく体感していますが、
戦力的な部分に加えて経験も豊富・・・Cクラスでは敵なしでしょう。
おととしのクラブ人県大会で敗れたリベンジ目指して、
今回の県大会で対戦できるように、うちも絶対に負けられないな
最後に、伊勢崎支部の兄貴分「恵比寿ホルモンズ」が見事に大会初戦で勝利したようです
うちが県大会を決めたら焼肉をご馳走してくれると言ってくれた松○監督・・・
恵比寿ホルモンズも一緒に県を決めたら、喜びのあまりプラスでオプションを付けてくれるかも・・・
非常に頼もしい兄貴分チームに是非とも頑張って欲しいです
毎年メンバーが全然集まらない早起き野球の開会式・・・
ところが今年は予想に反して8人のメンバーが揃いました
今年にかける意気込みが感じられましたね
来てくれたメンバーへ感謝の気持ちをこめて買ってきたドリンク各種。
早々にヴァームがなくなり、残ったのはあやしいパッケージの栄養ドリンク
タウリン3000mgにも関わらず、みんな取ろうとしない
戦闘力はリポビタンの倍なのに!みんな見る目がない
そんなこんなで開会式を終えて、Get交流戦へレッツゴー
相手は高崎で活躍する「ブルースターズ」
遠くから足を運んでいただきありがとうございました。
天候が崩れる予報となっていたので、お互い準備を整え試合開始
初回の攻撃、ヒットや相手のミスなどにより一気に3点を先制する
しかしながら、その裏にミスが3つ出てしまい3失点
難しい打球もあったけど、防げるミスもあったと思う。
3つのうち1つでも減らせれば最小失点で切り抜けられたはず・・・
写真はエラーが重なって一気にホームに返してしまう決定的瞬間・・・
こういうミスはなくさないとね~
大会は一発勝負なので、1イニングの大量失点は絶対に防ぎたいところ
今後に向けての良い課題になったね。
守備で些細なミスをしないよう、もう一度みんなできっちりと確認していこう
試合後半は、突風に加えて雨もちらつくような天候の乱れがあったけど、
最後まで試合をしていただき、交流戦3勝目をあげることができました
来週はいよいよ大会初戦・・・
最後まで出切る限りの準備をして、良い状態で当日を迎えよう
大会の初戦を迎えるはずだったこの日・・・
事前に、対戦相手の棄権による不戦勝の連絡が
楽しみにしていたのでちょっとガッカリなところもあるけど、
次の試合に向けて切り替えて、しっかりと準備をしていきたいと思います
そんな中で急遽試合相手を探すなど、調整をしてみたものの、
結局この日は練習を決行
今までの試合で色々と見えた課題を潰しこむための貴重な練習
雨もちらつき天候がさえない中
集まったメンバー10名でワ~ワ~と野球をエンジョイ
やっぱ野球はオモロイね~
全体練習後も、残ってダッシュをするメンバーも いいねぇ~
わたしくしも4本目から加わったけど、まさか15本もやるとは・・・
後半は無言になってしまいソーリー
ってことで、大会の初戦は4月13日になりました
相手は『スーパーボーイズ』さん。上手いし若いし・・・かなり力のあるチーム。
うちのチームは、毎年のように大会初戦は浮き足立ってしまう傾向がある・・・
技術はもちろん、メンタル面や体調面においてもしっかり準備して、
なんといってもまずは目指せ初戦突破
さて、大会の初戦を前にして怒涛の4試合を行ないました
土曜日と日曜日にそれぞれ2試合ずつ・・・
その前日、金曜の夜は決起集会&中野さんお別れ会として、しゃぶしゃぶ食い放題・飲み放題
参加8名で80人前をたいらげた・・・
(あるメンバーが駐車場で5人前くらいはリバースしていたので、実質75人前かな)
これも死合だったので、計5試合になるかな。
という訳で、土曜日の内臓コンディションは最悪な状況・・・
(わたくし金曜の夜は苦しくて眠れず・・・トイレ30分おきにトイレにおきる始末でした)
赤堀中央グラウンドのトイレはとっても綺麗で助かったけど、唯一の心残りは
ウォシュレットにも関わらず、コンセントが抜かれていて使えなかったこと・・・
度重なる便の繰り返しにお尻が荒れてしまった
話を戻して、試合の内容はというと、
この日は赤堀中学校野球部との練習試合
中学生の良いお手本となるよう、だらしないプレーはできません
大会も近いので、今まで同様に細かいプレーを確認しながら、
ワンプレーワンプレーを丁寧にこなしていく事を目標として臨みました
3月いっぱいで東京に旅立つ中野が、久々の野球にも関わらず先発マウンドに上がり、
途中苦しむ場面もありながら、最後まで投げきって完投勝利
潜在能力の高さを感じたねぇ・・・
2試合目は、翔太、薗田、ブチの継投により試合を作り、
攻撃面ではそつなく加点して勝利!なんとか大人の面目を保つことができた
先生方、野球部員のみんな、保護者の皆さんのおかげで、
気持ちよく、そして清々しく野球を楽しむことができました
本当にありがとうございました
試合を中学生と言っても、いい選手はたくさんいる事に驚き・・・
彼らが今後の高校野球、そしてプロ野球を盛り上げてくれることを願います
その翌日、昨年の県大会で敗れた高崎の強豪クラブチーム『ヴァーテックス』さんとの試合
この試合が大会前の最後の調整ということで意気揚々と臨んだ
・・・しかしながら・・・。
結果は2試合とも無残なまでの完封負け。1試合目はノーヒットのおまけ付き
大会前にヴァーテックスさんと試合ができて本当に良かったと思います
この敗戦を機に、メンバーに大きな危機感が植えつけられた・・・
更に技術・プレーに磨きをかけていく必要があると・・・
ヴァーテックスさんのバットスイングの鋭さ、進塁打の意識・技術、プレーの精度・・・
色々な部分をお手本にしたいと思います ありがとうございました
6月の全国大会、群馬県代表として頑張ってください
大会は一発勝負なので、ひとつのミスが命取りになることもある。
少しでもプレーの精度をあげていけるように、ラストの追込み頑張るぜぃ
2週連続で良い天気で、この日はダブル
試合を多くこなして、サインプレーを確認したい・・・
1試合目は、烏川スポーツ広場にて藤岡支部のCOMPLEXさんとの試合
先発の大輔が6回までノーヒットノーランと好投
7回からマウンドに上がった翔太も立ち上がりからテンポ良く投げ込む
8回にヒットとエラーで大きなピンチを招くも、三振&牽制でランナーを刺して2アウト
そしてキャッチャーフライで3アウト・・・と思いきや、この男がやってくれました
イージーなキャッチャーフライに対し、笑いながら打球を追いかて、ポロッとな
結局、翔太が内野ゴロに抑えて無失点で切り抜けるも、
ベンチに帰ってきた10番は、そそくさとヘルメットを被り始める・・・
自分の打順まで回るのは7人後という状況なのに・・・
人って、テンパるとこんな感じになっちゃうんだね
キャプテンから、メンタルの大切さを勉強をさせていただきました
今シーズンはいかなるときも冷静なプレーをしよう
2試合目は、ひさよし緑地公園にて高崎支部のジェイクハンズさんとゲット交流戦
先発は吉井。この試合の先発を告げていたにもかかわらず、1試合目で走りまくり
更にはヘッドスライディングもかましてグラウンドをゴロンゴロンするなど、一番ハッスルしていた男
ジェイクハンズさんは打撃が鍛えられており、ハッスル吉井は大苦戦
初回から5回まで全て先頭バッターに出塁を許すなど、毎回が緊迫した状況の連続
しかしながら、粘りのピッチング・ブチの好リード・野手陣の集中した守備により、
度重なるピンチを無失点で凌ぐことができた
大会前にこの経験ができたことは、かなりデカイと思う・・・
昨年からの練習の積み重ねにより、守備のミスによる失点が確実に減ってきている
この良い状態をキープしていけるよう、努力を継続していくのみ
話は変わって、この日はアンドゥーお母さんが良い写真をイッパイ取ってくれました
相手チームが「上毛新聞」と間違えるほどの立派な望遠レンズを装着した一眼レフ
色々と記録にも残せるし、メンバーのモチベーションも上がる・・・
非常にありがたいことです
アンドゥー母さん、今後とも宜しくお願いします
良いカメラのおかげで、戦況を見守るメンバーたちの背中が、実に男前である・・・